サロンコンサート・レポート

『パイプオルガンで味わう癒しのクラシックの名曲集』
~えっパイプオルガンでこんな曲?~
塚谷 美奈子(オルガン)
開催日時:2011年12月18日(日) 13:30開場 14:00開演   会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,500
塚谷 水無子(オルガン)

塚谷 水無子(オルガン)

塚谷 水無子(オルガン)

塚谷 水無子(オルガン)

レポート

 今年最後の「音楽室ゆらぎ」主催コンサートでした。塚谷さんはオランダでオルガンの研鑽を積み、現在も日本とオランダ での演奏活動を精力的にこなしています。

 オルガンの音色の作り方や即興演奏の楽しさを説明を含めながら演奏が進んでいきます。定例のアフターコンサートでは、 みなさまとシャンパンを空け乾杯をしました。

演奏曲目
  • G線上のアリア       : バッハ
  • 主よ、人の望みの喜びよ    : バッハ
  • アヴェマリア        : シューベルト
  • アランフェス協奏曲      : ロドリーゴ
  • ハレルヤ・コーラス

  • アメージング・グレース
  • ボレロ・ド・コンセール    :ルフェビュール=ヴェリ
  • 即興演奏
  • パッヘルベルのカノン
  • トッカータとフーガ ニ短調 :バッハ
プロフィール
塚谷 水無子(オルガン)
 東京芸術大学楽理科卒業後オランダに渡る。アムステルダム音楽院、デンハ-グ王立音楽院修士課程を首席で卒業。

シュニットガー国際オルガンコンクール入選以来、欧州と日本にて演奏活動をてがける。デビューアルバム「風のささやき第1集」 (キングインターナショナル)がオランダで特選盤に選出。

モーツァルトが実際に演奏したパイプオルガンの音色が美しい「愛と祈りのパイプオルガン」が『レコード芸術』にて準特薦。 ほか三大アヴェマリアを収録した「癒しのパイプオルガン」(キングレコード)が好評発売中。ラジオやインタビューの出演多数。 日本演奏連盟会員。
www.minakotsukatani.com
『ヴァイオリンとピアノの響き』~さまざまな国の曲と共に~
久保 静(ヴァイオリン)・丸山 いづみ(ピアノ)
開催日時:2011年10月22日(土) 13:30開場 14:00開演   会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,500
久保 静(ヴァイオリン)・丸山 いづみ(ピアノ)

久保 静(ヴァイオリン)

久保 静(ヴァイオリン)・丸山 いづみ(ピアノ)

(左)丸山 いづみ (右)久保 静

レポート

 久保静さん、丸山いづみさんは昨年に続き2度目のデュオ出演です。高校時代から寮生活が一緒だったこともあり息はぴったりの二人、プロコフィエフのソナタでは掛け合いがそれを感じました。 プログラム編成も「様々な国の曲」、初めて知るかたも多かったアウリンという作曲家の作品はすっと身体になじんでくる感覚でした。是非久保さんがこの作品を広めていって欲しいと感じました。

今日も恒例の演奏家を囲んでの交流会、いつもの特製ゆらぎ饅頭と、青森のりんごで秋の味覚をみなさまで楽しみました。

・久保さんの演奏会情報
2012年1月8日 3時 ミュージックサロン・サングレース
2012年1月8日 2時 糀ホール 

演奏曲目
  • ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番: シューベルト
  • ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番  : プロコフィエフ
  • 4つの水彩画               : アウリン
  • ツィガーヌ                 : ラベル
プロフィール
久保 静(ヴァイオリン)
 5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。2010年同大学研究科、桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
国内外の夏期国際音楽アカデミーでも研鑽を積む。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、ひろば賞コンクール弦楽器部門第1位。リサイタルやオーケストラとの共演の他、 様々なコンートに出演しソロ・室内楽・オーケストラで演奏活動中。
これまでに、金原珠子、石井志都子の両氏に師事。
丸山 いづみ(ピアノ)
 栃木県出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、2008年桐朋学園大学卒業。2008年~2010年新丸ビルアトリウムコンサート・丸ビル35コンサートのレギュラーピアニスト。
ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭のエリアコンサート、丸の内音楽イベントなどに出演。
現在ピアノ講師をしている専ら、毎週日曜日KICK BACK CAFEで行われるサンデーナイトサービスや、サロンコンサート、伴奏など演奏活動中。
秋の昼下がりソプラノコンサート
森 裕美子(ソプラノ)・宇宿 真紀子(ピアノ)
開催日時:2011年9月24日(土) 13:30開場 14:00開演   会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,500
森 裕美子(ソプラノ)・宇宿 真紀子(ピアノ)

森 裕美子(ソプラノ)

森 裕美子(ソプラノ)・宇宿 真紀子(ピアノ)

森 裕美子(ソプラノ)・宇宿 真紀子(ピアノ)

森 裕美子(ソプラノ)・宇宿 真紀子(ピアノ)

(左)宇宿 真紀子 (右)森 裕美子

レポート

秋晴れのさわやかな気候のもと、森裕美子さんのソプラノ独唱コンサートが開かれました。森さんは、先月イタリア プッチーニ・フェスティバル出 演から戻り、帰国後のコンサートとなりました。 (詳しくは、ヨーロッパアーティストHPをご覧ください)

東日本大震災後、被災地のために住宅支援活動をしており、わが所有するアパートに宮城県石巻から来た 一家が住んでおります。 まだ震災復興には年月がかかる上に先日の台風15号の被害を受けて気が休まらないと、しかし本日のコンサートを心待ちにし、楽しみに来られました。

歌、音楽には言葉に言い表せない時があります。プログラムにあります「紅葉」「あかとんぼ」「ふる さと」を聴けば昔の思い出がでてくる、大切な人を思 い出す場面、プッチーニのアリアでは小さな音楽室ゆらぎがつかの間オペラの舞台に見えたほど、明日への活力やエネルギーをもらいました。

演奏曲目
  • 紅葉                 : 高野 貞一
  • 赤とんぼ                :  山田耕作
  • 「フィガロの結婚」より 
    恋とはどんなものかしら         :  モーツァルト
  • ついに時が来た             :  モーツァルト
  • 歌劇「セルセ」より ラルゴ       :  ヘンデル
  • 見上げてごらん夜の星を        :  いずみ たく
  • オペラ「ジャンニ・ステッキ」私のお父様 :  プッチーニ
  • オペラ「蝶々夫人」ある晴れた日に   :  プッチーニ
  • 故郷                  :  岡野 貞一
プロフィール
森 裕美子(ソプラノ)
 山口県出身。国立音楽大学声楽科卒業。同大学院フランス歌曲科修了。修了時、大学院新人演奏会に出演。第42期二期会オペラスタジオ研修生マスタークラス修了。修了時、優秀賞受賞。
2005年より約3年間イタリアへ留学。2000年より4年間プロジェクト 文化庁本物のオペラ体験授業「オペラを作ろう!小さなエントツ掃除屋さん」ジョン・クロム役で出演。 「修道女アンジェリカ」ジェノヴィェッファ役、「ラ・ボエーム」ミミ役、「カルメン」ミカエラ役、「魔笛」パミーナ役、「椿姫」アンニーナ役二期会本公演「メリーウィドウ」 踊り子役ミラマーレ・オペラ「ジャンニ・スッキッキ」チェスカ役伊・ボローニャにて「リゴレット」ジルダ役でGarbis Boyagianと共演。
伊・プッチーニフェスティバル「蝶々夫人」芸者役にて出演。「合唱幻想曲」「第九」ソリスト、チャペルリサイタル、サロンオーケストラコンサート、二期会オペラスタジオコンサート、 二期会新進家の夕べ、新宿コマ劇場祭典など多数のコンサートに出演。
伊・ボローニャにて宝石店提供ヴァレンタインコンサートにてモデル歌手、野外オペレッタコンサート、故M.Pradelli邸にてコンサート、その他ボローニャ近郊にて多数のコンサートに出演。 第10回日仏声楽コンクール入選。第4回ベルカント・ソプラノ・コンコルソ第2位。
第12回アルカモ国際オペラコンクール日本代表。阿部富美子、故G・チャンネッラ、L・マジェーラ、L・ヴァンニーニ各氏に師事。二期会会員。 ヨーロッパアーティスト協力アーティスト。YAMAHA福生センター声楽講師、合唱指導、合唱ピアニスト。
宇宿 真紀子(ピアノ)
 父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。
コルマール市コンセルヴァトワール、フライブルグ高等音楽院(ドイツ)を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院(院相当課程)ピアノ科と室内楽科をともに一等賞で卒業。
フランス国内のみならずスペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、 これまでフランス国立放送協会のオリヴィエ・メシアンホールにおける同オーケストラとの共演を始め、 チェコ共和国 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団やロシア サンクト・ペテルブルグ(建都300年記念)における同オーケストラ(指揮アレクサンドル・カントロフ)との共演などにより絶賛を浴びている。
パリ日本文化会館において同館主催によるリサイタル、ショパンフェスティバルなどにも出演し好評を博している。
他方2001年からは毎年日本各地(北海道から沖縄まで)で、弟とソロ&デュオリサイタルを開き、今日までに100公演を越えている。 2005年にファーストアルバム「夢のあとに」、2008年にセカンドアルバム「愛の夢」、サードアルバム「アヴェ・マリア」、2010年にはピアノソロアルバム「シューマンの宝石箱」をリリース。
NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演するなど、いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。 仏国立放送協会主催コンクール大賞、ニコライ・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール3位、カマイオーレ国際ピアノコンクール(イタリア)1位、クロード・カーンコンクール(フランス)1位ほか、 仏国内外で優勝・入賞。ヨーロッパと日本を中心に活躍中。
真夏の夜に聴くチェロ名曲集
宇宿 直彰(チェロ)・宇宿 真紀子(ピアノ)
開催日時:2011年8月27日(土) 18:00開場 18:30開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,500
レ・クロッシュ

エネルギッシュな演奏で魅了しました

レポート

レ・クロッシュは5月にゆらぎでコンサートを行いました。その際多くのかたから再登場を望むメッセージが寄せられ今月8月はチェロ名曲集として開催しました。 チェロの音色は人の声に近いといわれます。

直彰さんのチェロの調べは タイスの瞑想曲~G線上のアリア~白鳥の演奏で満員に近い音楽室を静かに包み込んでいきます。しんみりと心に響くコンサートでした。 レ・クロッシュは来年3月19日紀尾井ホールにてコンチェルト出演が決まり詳しくはこちらをご覧下さい。

演奏曲目
  • エルガー/愛のあいさつ
  • マスネ/タイスの瞑想曲
  • シューマン/トロイメライ
  • バッハ/G線上のアリア
  • シューマン/トロイメライ
  • ラフマニノフ/ヴォカリーズ
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  • フォーレ/夢のあとに
  • サン=サーンス/白鳥
  • 讃美歌/アメージング・グレース
  • グリーグ/チェロとピアノのためのソナタ Op.36 第1楽章 アレグロ・アダージョ
プロフィール
レ・クロッシュ
宇宿真紀子(ピアノ)と宇宿直彰(チェロ)による姉弟デュオ。 「レ・クロッシュ」とは、フランス語で「鐘」(複数形)の意ですが、共に幼児期にフランスに渡り、日々教会の鐘の音を聞きながら成長したこと、 ピアノとチェロのデュオを二つの鐘の響きの重なり合いに喩えたこと、 また、スペルこそ違いますが、日本語にすると同じレ・クロッシュと書かれる ”les croches” はフランス語で「8分音符」の意になることなどから命名されました。 オフィシャルウェブサイト http://maki-nao.com
宇宿真紀子(ピアノ)
父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。
コルマール市コンセルヴァトワール、フライブルグ高等音楽院(ドイツ)を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院(院相当課程)ピアノ科と室内楽科をともに一等賞で卒業。
フランス国内のみならずスペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、 これまでフランス国立放送協会のオリヴィエ・メシアンホールにおける同オーケストラとの共演を始め、 チェコ共和国 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団やロシア サンクト・ペテルブルグ(建都300年記念)における同オーケストラ(指揮アレクサンドル・カントロフ)との共演などにより絶賛を浴びている。
パリ日本文化会館において同館主催によるリサイタル、ショパンフェスティバルなどにも出演し好評を博している。
他方2001年からは毎年日本各地(北海道から沖縄まで)で、弟とソロ&デュオリサイタルを開き、今日までに100公演を越えている。 2005年にファーストアルバム「夢のあとに」、2008年にセカンドアルバム「愛の夢」、サードアルバム「アヴェ・マリア」、2010年にはピアノソロアルバム「シューマンの宝石箱」をリリース。
NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演するなど、いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。 仏国立放送協会主催コンクール大賞、ニコライ・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール3位、カマイオーレ国際ピアノコンクール(イタリア)1位、クロード・カーンコンクール(フランス)1位ほか、 仏国内外で優勝・入賞。ヨーロッパと日本を中心に活躍中。
宇宿直彰(チェロ)
父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。
コルマール市コンセルヴァトワール、ストラスブルグ音楽院を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院(院相当課程)チェロ科と室内楽科をともに一等賞で卒業。
フランス国内のみならずスペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、 これまでチェコ共和国 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団やロシアサンクト・ペテルブルグ(建都300年記念)における同オーケストラ(指揮アレクサンドル・カントロフ)との共演などにより絶賛を浴びている。
パリ日本文化会館において同館主催によるリサイタル、ショパンフェスティバルなどにも出演し好評を博している。
他方2001年からは毎年日本各地(北海道から沖縄まで)で、姉とソロ&デュオリサイタルを開き、今日までに100公演を越えている。
2005年にファーストアルバム「夢のあとに」、2008年にセカンドアルバム「愛の夢」、サードアルバム「アヴェ・マリア」をリリース。NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演するなど、 いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。
仏国立放送協会主催コンクール第1位、パリ国際室内楽コンクール3位ほか、仏国内外で優勝・入賞。ヨーロッパと日本を中心に活躍中。
華麗なるハープコンサート
朝永 侑子(ハープ)
開催日時:2011年7月16日(土) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,000
朝永 侑子(ハープ)

エネルギッシュな演奏で魅了しました

朝永 侑子(ハープ)

同じプログラムで8/28 オペラシティーリサイタル決定

レポート

演奏する姿、表情に聴衆が吸い込まれてしまう、そんな雰囲気をもつ侑子さんでした。本人に伺ってみると全く知る由もないとのこと。侑子さんのもつ魅力は何なのか? と演奏を聴きながら探し求めていました。

今回のプログラムはいくつもの国の作曲家の作品で構成されており、色彩豊かな内容に仕上がっていました。最後の曲に近づく頃、 侑子さん自身が音楽の発信源でありつづけたい、とメッセージを送っているかのように感じることができました。

同じプログラムを8月28日午後2時開演 オペラシティ近江楽堂にてリサイタル決定、みなさまもどうぞお越しください。

演奏曲目
  • J.Sバッハ/パルティータ第一番よりプレリュード
  • アルマンド、サラバンド、ジーグワルターキューネ
  • オペラ「オネーギン」の主題による幻想曲 H.ルニエ 伝説 他
プロフィール
朝永 侑子(ハープ)
1985年 長崎市に生まれる。
2004年 桐朋女子高等学校音楽科を卒業。卒業演奏会に出演。
同年4月、桐朋学園大学音楽学部演奏学科に入学。
長崎県新人発表演奏会、日欧文化協会主催のフレッシュコンサートに出演。
2006年 大阪国際音楽コンクール弦楽器部門に入選。
2007年 コンチェルト・ソリスト・オーディションに最年少で合格し、モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲を、 フルートに有田正広氏を迎え紀尾井ホールにて桐朋学園オーケストラと、ながさき音楽祭にてOMURA室内合奏団と共演。
2008年3月、同大学卒業。在学時には、学内で選出される主要演奏会に多数出演。 9月よりロンドンの英国王立音楽院の大学院課程にてスカイラ・カンガ氏のもとで研鑽を積む。
これまでにハープを、ヨセフモルナール、荒木真子の各氏に、室内楽等を篠崎史子、井上美江子、山口裕子、藤井一興の各氏に師事。
http://www.yukotomonaga.com
北川とわとピアソラの世界
北川 とわ(作曲・ピアノ)・泉 真由(フルート)
開催日時:2011年6月26日(日) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,000
曲の説明があり、分かりやすいコンサートでした。

曲の説明があり、分かりやすいコンサートでした。

コンサート風景。

コンサート風景。

レポート

北川 とわさん、泉 真由さんによるコンサートが、6月26日(日)14時00分から開演しました。

コンサート前半は、北川さん作曲の曲を中心に、泉さんと息ぴったりのピアノとフルート演奏を披露してくれました。 後半はタンゴでリズミカルで流れるような旋律に、ロマンティックでメランコリックな気分に浸れました。

演奏後のティータイムにも大勢のお客様が残って下さり、アーティストの写真撮影会が始まったりとにぎやかなの中での閉会となりました。

演奏曲目
  • 北川 とわ/カントリーサイド
  • 北川 とわ/レイズトゥーザムーン
  • 北川 とわ/ネオンサイン
  • 北川 とわ/ドッグソング
  • 北川 とわ/ゆらぎ
  • 北川 とわ/デイズ
  • 北川 とわ/ジュンバ・ミロンガ
  • アストル・ピアソラ/ブエノスアイレスの四季
  • アストル・ピアソラ/タンゴの歴史
プロフィール
北川 とわ(作曲・ピアノ)
国立音楽大学を経て桐朋学園研究科修了。
作曲を新実徳英、ピアノを吉田真央、ジャズピアノを今泉正明、各師に師事。
2007年日本電子楽器教育研究会作曲コンクール1位。映像作品の音楽制作やEMISコンサート(サントリーホール)でオリジナル作品発表、ヤマハミュージックメディアより楽譜出版、 都城音楽祭吹奏楽曲アレンジ参加など管弦楽作品から電子音楽作品、幅広いジャンルにより作曲活動も多岐に渡る。
また、大学在学時から、幅広いジャンルで演奏活動を始める。2009年丸ビル35Fレギュラーピアニスト、2010年フジテレビドラマ『愛は見える』にて主人公上戸彩のピアノ指導、吹き替え演奏担当。
泉 真由(フルート)
高知県出身。13歳よりフルートを始める。
桐朋学園大学管楽器専攻を首席で卒業。同大学研究科修了。
第13回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1位、併せて吉田雅夫賞受賞。第19回日本木管コンクール第3位。 第21回同コンクール第2位。第10回別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、サイトウキネンフェスティバル「子供のための音楽会」に参加。
これまでにフルートを、甲藤卓雄、甲藤さち、峰岸壮一、一戸敦、白尾彰、フィリップ・ベルノルドの各氏に師事。
現在、ソロ、室内楽の活動と、N響、読響、新日をはじめとする都内プロオーケストラに客演。指揮者・秋山和慶氏による若手育成オーケストラ『洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団』一期生、首席団員。 2012年1月21日、東京文化会館にて日本演奏連盟主催“泉真由フルートリサイタル”を開催予定。
東日本大震災チャリティー レ・クロッシュ 祈りのコンサート
〜ピアノ&チェロの世界〜 宇宿 真紀子(ピアノ)・宇宿 直彰(チェロ)
開催日時:2011年5月14日(土) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:¥2,000
宇宿 直彰(チェロ)

宇宿 直彰(チェロ)

見事な弓さばきでした。

見事な弓さばきでした。

宇宿 真紀子(ピアノ)

宇宿 真紀子(ピアノ)

演奏後は、お客様から「フランスと日本の違いで驚いたことは?」など質問が出て、楽しいティータイムとなりました。

グリーグ/チェロとピアノのためのソナタ イ長調 Op36 演奏。繊細かつダイナミックな演奏でした。

宇宿 真紀子(ピアノ)

演奏後は、お客様から「フランスと日本の違いで驚いたことは?」など質問が出て、楽しいティータイムとなりました。

レポート

宇宿真紀子さん、直彰さんの姉妹デュオ「ル・クロッシュ」によるコンサートが、5月14日(土)14時30分から開演しました。

直彰さんのチェロ演奏、ピアノとの姉弟演奏、そして姉真紀子さんのピアノ演奏には、優雅な中にも迫力があり、 みなさん息を殺すようにして聴き入っていました。 ゆらぎはいつも質の高い音楽を提供していますが、この日の二人の演奏には特別感がありました。

演奏後のティータイムでは、一転して真紀子さんの明るいユーモアあふれる話が続き、 音楽のことで姉弟でけんかしたことがないこと、フランスでは才能と努力次第で道が開かれることなど、日本との文化の違いなどを教えてくれました。 入場料とバザーの売上金は板橋災害ネットワークに寄付いたしました

演奏曲目
  • バッハ/無伴奏チェロ組曲4番 変ホ長調 BWV1010
  • シューマン/アベック変奏曲 Op.1
  • グリーグ/チェロとピアノのためのソナタ イ長調 Op36
  • バッハ/G線上のアリア
プロフィール
レ・クロッシュ
宇宿真紀子(ピアノ)と宇宿直彰(チェロ)による姉弟デュオ。 「レ・クロッシュ」とは、フランス語で「鐘」(複数形)の意ですが、共に幼児期にフランスに渡り、日々教会の鐘の音を聞きながら成長したこと、 ピアノとチェロのデュオを二つの鐘の響きの重なり合いに喩えたこと、 また、スペルこそ違いますが、日本語にすると同じレ・クロッシュと書かれる ”les croches” はフランス語で「8分音符」の意になることなどから命名されました。 オフィシャルウェブサイト http://maki-nao.com
宇宿真紀子(ピアノ)
父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。
コルマール市コンセルヴァトワール、フライブルグ高等音楽院(ドイツ)を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院(院相当課程)ピアノ科と室内楽科をともに一等賞で卒業。
フランス国内のみならずスペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、 これまでフランス国立放送協会のオリヴィエ・メシアンホールにおける同オーケストラとの共演を始め、 チェコ共和国 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団やロシア サンクト・ペテルブルグ(建都300年記念)における同オーケストラ(指揮アレクサンドル・カントロフ)との共演などにより絶賛を浴びている。
パリ日本文化会館において同館主催によるリサイタル、ショパンフェスティバルなどにも出演し好評を博している。
他方2001年からは毎年日本各地(北海道から沖縄まで)で、弟とソロ&デュオリサイタルを開き、今日までに100公演を越えている。 2005年にファーストアルバム「夢のあとに」、2008年にセカンドアルバム「愛の夢」、サードアルバム「アヴェ・マリア」、2010年にはピアノソロアルバム「シューマンの宝石箱」をリリース。
NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演するなど、いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。 仏国立放送協会主催コンクール大賞、ニコライ・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール3位、カマイオーレ国際ピアノコンクール(イタリア)1位、クロード・カーンコンクール(フランス)1位ほか、 仏国内外で優勝・入賞。ヨーロッパと日本を中心に活躍中。
宇宿直彰(チェロ)
父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。
コルマール市コンセルヴァトワール、ストラスブルグ音楽院を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院(院相当課程)チェロ科と室内楽科をともに一等賞で卒業。
フランス国内のみならずスペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、 これまでチェコ共和国 カルロヴィ・ヴァリ交響楽団やロシアサンクト・ペテルブルグ(建都300年記念)における同オーケストラ(指揮アレクサンドル・カントロフ)との共演などにより絶賛を浴びている。
パリ日本文化会館において同館主催によるリサイタル、ショパンフェスティバルなどにも出演し好評を博している。
他方2001年からは毎年日本各地(北海道から沖縄まで)で、姉とソロ&デュオリサイタルを開き、今日までに100公演を越えている。
2005年にファーストアルバム「夢のあとに」、2008年にセカンドアルバム「愛の夢」、サードアルバム「アヴェ・マリア」をリリース。NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演するなど、 いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。
仏国立放送協会主催コンクール第1位、パリ国際室内楽コンクール3位ほか、仏国内外で優勝・入賞。ヨーロッパと日本を中心に活躍中。
東日本大震災復興支援チャリティーコンサート vol.1
~ゆらぎからの祈り~ フルートアンサンブルとピアノの協奏
開催日時:2011年4月17日(日) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:無料 ※募金箱設置
会場入り口ポスター

会場入り口ポスター

会場受付の様子

会場受付の様子

音楽室 ゆらぎ 主宰 田中 巌・暁子 あいさつ

『音楽室 ゆらぎ』主宰 田中 巌・暁子 あいさつ

(左から)藤田 雅、渡辺 泰、泉 真由、若松 純子

左から、藤田 雅、渡辺 泰、泉 真由、若松 純子

モーツァルト/アンダンテ演奏 若松 純子(フルート)、藤田 雅(ピアノ)

モーツァルト/アンダンテ演奏 若松 純子(フルート)、藤田 雅(ピアノ)

ドップラー/アンダンテとロンド演奏 渡辺 泰(フルート)、泉 真由(フルート)、藤田 雅(ピアノ)

ドップラー/アンダンテとロンド演奏 渡辺 泰(フルート)、泉 真由(フルート)、藤田 雅(ピアノ)

休憩時間にはお庭でお茶やコーヒーを飲みました。

休憩時間にはお庭でお茶やコーヒーを飲みました。

アンコールは音楽家4人によるフルート演奏でした。藤田さんのフルート演奏は、とても貴重なものでした。

アンコールは音楽家4人によるフルート演奏でした。藤田さんのフルート演奏は、とても貴重なものでした。

泉 真由(フルート)

泉 真由(フルート)

渡辺 泰(フルート&ピッコロ)

渡辺 泰(フルート&ピッコロ)

若松 純子(フルート)

若松 純子(フルート)

藤田 雅(ピアノ)

藤田 雅(ピアノ)

レポート

4月17日に行われました「音楽室ゆらぎ復興支援チャリティーコンサート」に急遽開催にもかかわらず大勢のかたに来場いただき、誠にありがとうございました。
4月17日収益のお知らせ 募金合計額 148,501円

  • 来場者 53名
  • ボランティア 演奏家4名
  • 受付 2名
  • 募金活動 2名
  • お茶だし 2名
  • ポスター・チラシ作成、手作りクッキー提供など

すべて無償ボランティアで行いました。

今回の収益は日本赤十字社に74,251円NPOアースディマネー・アソシエーションバス運行費として74,250円を寄付させていただきました。

そして、4月29日被災地(気仙沼、石巻、南三陸)に向けて「音楽室 ゆらぎチャリティーコンサート募金号」をバス運行いたします。
往きは救援物資とボランティア隊を乗せて、30日に3カ所を回り、5月1日には東京へ住宅支援希望者を乗せて戻ります。この号に乗車し、ボランティア隊として現地に同行されたい方はお申し出ください。

ボランティア隊として参加ご希望の方はこちら

被災者や支援者といった表現をなくし、みんなが一緒に立ち向かう姿勢が今一番必要です。
音楽室ゆらぎでは、災害により住居を失ったかたの住宅支援をNPOアースディマネー・アソシエーションとすすめてきました。
住宅の無償提供(ホームスティ型が大半、賃貸物件の大家さんからもあり)も3000家庭以上あり日本人の思いやり精神、お互い様の心に感嘆しておりましたが、 活動を進めていくうちに津波で車も流されて行こうにも行けない状態のかた、情報が入ってこないので希望があっても行けないなどさまざまな問題がでてきました。
そこでNPOアースディマネー・アソシエーションは被災地にバス運行を毎週行い、住宅支援希望者を募ることにしました。
我が家も所有する賃貸物件を提供することができ、現在石巻の2家庭ですが自立に向けての生活を始めていらっしゃいます。

音楽室ゆらぎは月例のサロンコンサートとともに、チャリティーコンサートも開催して復興支援金を募金していきます。
すべては日本の未来のためにです。少しでも多くのかたに来場いただき支援を呼びかけます。次回コンサートのみなさまのご来場、ご支援よろしくお願いします。

次回決定の月例サロンコンサート

2011年5月14日(土)
東日本大震災チャリティー レ・クロッシュ 祈りのコンサート
~ピアノ&チェロの世界~
演奏曲目
  • グノー/アヴェ・マリア
  • モーツァルト/歌劇「魔笛」より
  • モーツァルト/アンダンテ
  • ドップラー/アンダンテとロンド
  • エネスコ/カンタービレとプレスト
  • ジュナン/ヴェニスの謝肉祭
  • バッハ/主よ、人の望みの喜びを
  • カステレ/フルート吹きの休日
  • 岡野貞一/ふるさと
  • フォーレ/パヴァーヌ
  • アイルランド民謡/ロンドンデリーの歌
プロフィール
泉 真由(フルート)
高知県出身。13歳よりフルートを始める。
桐朋学園大学管楽器専攻を首席で卒業。同大学研究科修了。
第13回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1位、併せて吉田雅夫賞受賞。第19回日本木管コンクール第3位。 第21回同コンクール第2位。第10回別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、サイトウキネンフェスティバル「子供のための音楽会」に参加。
これまでにフルートを、甲藤卓雄、甲藤さち、峰岸壮一、一戸敦、白尾彰、フィリップ・ベルノルドの各氏に師事。
現在、ソロ、室内楽の活動と、N響、読響、新日をはじめとする都内プロオーケストラに客演。指揮者・秋山和慶氏による若手育成オーケストラ『洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団』一期生、首席団員。 2012年1月21日、東京文化会館にて日本演奏連盟主催“泉真由フルートリサイタル”を開催予定。
渡辺 泰(フルート&ピッコロ)
桐朋学園大学音楽学部在学中の1990年に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。ソロ・ピッコロ、フルート奏者を務める。
サイトウ・キネン・オーケストラ、スーパー・ワールド・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトオーソ・シンフォニー・オーケストラ等の特別編成オーケストラへの参加、 新日本フィルを始めとするオーケストラとの協奏曲の共演、新作の初演、室内楽、ソロ等の演奏活動を行っている。また、オーケストラ、吹奏楽の指揮・指導、レクチャーの講師等、幅広い活動をしている。
フルートを恵田拓、菊池洋子、峰岸壮一の各氏に、オーケストラ・スタディ、室内楽を鈴木清三、北爪利世、鈴木良昭、中川良平の各氏に師事。 東京ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤講師、音の輪コンサート特別顧問。
若松 純子(フルート)
桐朋学園大学音楽科演奏科卒業、同大学研究科終了。
第5回日本フルートコンベンションコンクール第2位、第8回日本管打楽器コンクール第2位、宝塚ベガコンクールにて第2位入賞。第60回日本音楽コンクール入選。
これまでにフルートを藤沢祐子、峰岸壮一、加藤元章、パウル・マイゼンの諸氏に師事。京都フランスアカデミー講習会にてレイモン・ギヨー氏に師事。 フリー奏者としてオーケストラ、室内楽、ソロと多方面で活躍している。
ロイヤルチェンバーオーケストラメンバー。
藤田 雅(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部フルート専攻卒業。同研究科修了。
1987年渡米、インディアナ大学大学院アーティストディプロマを経て、89年同大学院ピアノ科に転科。 90年ジュリアード音楽院大学院ピアノ伴奏科に進む。ジュリアード在学中より室内楽ピアニストとしてカーネギーリサイタルホール、リンカーンセンターをはじめ全米各地はもとよりヨーロッパ各国でも活躍。 91年にはニューヨークの国際連合本会議場に於ける「平和コンサート」に出演。92年、ジュリアード音楽院スタッフピアニストとなる。 95年サンフランシスコ歌劇場「メローラ・オペラプログラム」にオペラコーチ/ピアニストとして迎えられる。
最高位 "Otto Guth Memorial Award"を日本人として初めて受賞、直ちに同歌劇場オペラセンター全米ツアーの副指揮者に抜擢される。
2003年霧島国際音楽祭に招聘アーティストとして参加。 同年秋「豊嶋泰嗣ヴァイオリン協奏曲の夕べ」において新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮。03年より長崎室内楽祭の選考委員・講師。 04年には台湾の聖徳基督学院大学音楽学部に招かれ室内楽・伴奏法公開講座とオーケストラ指導を行った。 06年より豊嶋泰嗣ヴァイオリンセミナー(佐世保)にてピアノ伴奏講師と弦楽合奏指揮者を務める。平成18年度文化庁芸術祭参加。
~春はもうすぐ~「森の小鳥はあこがれを歌う」
河原 香織(ソプラノ)・荻原 萌子(ピアノ)
開催日時:2011年2月27日(日) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:2,000円
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ/この空に想いをよせる演奏

ヴィンチェンツォ・ベッリーニ/この空に想いをよせる演奏

ジャック・オッフェンバック/オペラ「ホフマン物語」より森の小鳥はあこがれを歌う演奏

ジャック・オッフェンバック/オペラ「ホフマン物語」より森の小鳥はあこがれを歌う演奏

左から、河原 香織(ソプラノ)、荻原 萌子(ピアノ)

左から、河原 香織(ソプラノ)、荻原 萌子(ピアノ)

レポート

今年2回目のサロンコンサートは、「春はもうすぐ〜森の小鳥はあこがれを歌う」と題して、ソプラノ歌手の河原香織さんとピアニストの萩原萌子さんのお二人をお迎えして開催しました。

佐野さんはオペラ歌手として活躍中で、透き通るようなソプラノと豊かな表情に皆さんうっとりと聴き入っていました。 いつもはパイプオルガンに向かっている森さんは「こんなに近くでお客様の前で演奏する機会はめったにありません」と、 J・Sバッハの「オルガン協奏曲 イ短調 BWV593」より第一楽章をはじめ、たくさんの曲を演奏してくれました。

クラシックオルガンの音色を初めて聴くお客様は感動しておられました。お二人の会話も楽しく、最後に滝廉太郎作曲の「花」を皆さんで合唱して閉会しました。

演奏曲目
  • ジュリオ・カッチーニ(ウラディーミル・ヴァヴィロフ)/アヴェ・マリア
  • アレッサンドロ・スカルラッティ/すみれ
  • ヴィンチェンツォ・ベッリーニ/この空に想いをよせる
  • オットリーノ・レスピーギ/降雪
  • クロード・ドビュッシー/ベルガマスク組曲一番
  • ジャコモ・プッチーニ/オペラ「ジャンニ・スキッキ」より
    私のいとしいお父様
  • ジャック・オッフェンバック/オペラ「ホフマン物語」より
    森の小鳥はあこがれを歌う
  • 橋本国彦作曲/お菓子と娘
  • フレデリック・フランソワ・ショパン/別れの曲
  • フレデリック・フランソワ・ショパン/革命のエチュード
  • ロルフ・ラヴランド/ユー・レイズ・ミー・アップ
プロフィール
河原 香織(ソプラノ)
桐朋学園大学首席卒業、同大学研究科卒業。
大学主催「卒業演奏会」、サントリコンサート主催「レインボー21」、杉並区民オペラにてオペラ「カルメン」ミカエラ役、オペラ「ラ・ボエーム」にてムゼッタ役に出演。 フランク「三声のミサ」、ヘンデル「メサイア」においてソロを務める。香港学生コンクール3位。日本演奏家協会にて優秀賞。JILA音楽コンクール第2位。 今までに名古屋木実氏、木村珠美氏に師事。昨年1月、ゆらぎコンサートに出演。
荻原 萌子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。
卒業演奏会、桃華楽堂演奏会にヴァイオリンとのデュオで出演。 同研究科修了。 第1回兵庫県学生ピアノコンクール最優秀賞。 第3回ちば音楽コンクール最優秀賞。第8回彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞。 秋吉台アカデミー:マスタークラス&コンサートに参加し、奨励賞受賞。 ヤングアーティストピアノコンクール入賞。 これまでに蕨野 勉、兼松 雅子、吉村 真代の各氏に師事。 現在、桐朋学園大学声楽部会嘱託演奏員。昨年1月、ゆらぎコンサートに出演。
新しい年の夢を オルガンコンサート
森 亮子(オルガン)・佐野 千春(ソプラノ リリコ・レッジェーロ)
開催日時:2011年1月30日(日) 13:30開場 14:00開演 会場:音楽室 ゆらぎ 入室料:2,000円
ソプラノ演奏:佐野 千春ソプラノ演奏:佐野 千春

ソプラノ演奏:佐野 千春

オルガン演奏:森 亮子

オルガン演奏:森 亮子

ティータイムで楽しいお話を聞けました。

ティータイムで楽しいお話を聞けました。

レポート

2011年最初のサロンコンサートは「新しい年の夢を オルガンコンサート」と題して、ソプラノ歌手の佐野千春さんとパイプオルガン奏者の森亮子さんのお二人をお迎えして開催しました。

桐朋学園大学の同級生という二人の息はぴったりで、河原さんはオペラ〜ホフマン物語〜より「森の小鳥はあこがれを歌う」をはじめ数曲を清楚な感じのソプラノで、 荻原さんも華奢な体からは信じられないような迫力でショパンの「別れの曲」などを演奏してくれました。

前回も出席された方からは「同じソプラノでもこんなに違うんだ」と、前回出演された佐野さんとの違いに驚いたり、「美しい声は遺伝ですか」などの質問も寄せられ、笑いの中での閉会となりました。

演奏曲目
  • J.S.バッハ/「オルガン協奏曲 イ短調 BWV593」より第一楽章
  • ヴィヴァルディ/オペラ「ポントの女王アルシルダ」より
    私はジャスミンの花
  • シャルル・グノー/アヴェ・マリア
  • J.S.バッハ/主よ人の望みの喜びよ
  • ヘンデル/オペラ「リナルド」より私を泣かせてください
  • ブラームス/プレリュード ト短調 WoO10
  • 山田耕筰/からたちの花
  • 小林秀雄/すてきな春に
  • マスカーニ/オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
  • プッチーニ/オペラ「ジャンニ・スキッキ」より私のお父さん
  • テオドール・デュボワプッチーニ/トッカータ ト長調
  • ドニゼッティ/オペラ「シャムニーのリンダ」より
    ああ、遅すぎた・・私の心の光
プロフィール
森亮子(パイプオルガン)
フェリス女学院大学パイプ・オルガン科卒。
ベイラー大学(アメリカ)、東京芸術大学にてオルガンを研鑽。オルガンを今井奈緒子、宮本とも子、松居直美、通奏低音を今井奈緒子、勝山雅代に師事。
04年から4年間、メルボルンにて教会オルガニストを務め、オルガニスト、ピアニストとしてソロやアンサンブルの演奏活動を行う。 09年9月に東京オペラシティにてヴィジュアル・オルガン・コンサートを行う。ららぽーと豊洲でも定期的にコンサートを行う。
日本オルガニスト協会会員 http://www.ryoko-organ.com
佐野千春(ソプラノ リリコ・レッジェーロ)
国立音楽大学声楽科卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。同新人演奏会出演。
オペラでは「とんでもない誤解」エルネスティーナ役、「フィガロの結婚」スザンナ、伯爵夫人役、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役、「椿姫」ヴィオレッタ役等出演。 イタリアでの夏季セミナー他、各地で行われるマスタークラスに参加。2002年夏サンマリノ音楽院にてジョイントコンサートに出演他、 ドイツのバロック・アンサンブル”コンフェッティ・ムジカーリ”との共演をはじめ、内外のアーティストとのコラボ企画に出演。その他、テレビ番組、CM、映画などの録音を行っている。
また、演奏活動以外に演奏会制作、舞台監督、オペラ演出助手など、幅広い活動を行っている。
藤原歌劇団所属。町田シティ・オペラ協会ソリスト会員。多摩オペラ研究会、MCOオペラ愛好会指導アシスタント。